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予定日超過/陣痛促進ケアのおすすめ
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予定日超過しているのに陣痛が来ない妊婦さんへ|ご自宅で受けられるマタニティマッサージ整体
「もう予定日を過ぎているのに」「そろそろ陣痛が来てもおかしくないのに陣痛の兆候が見られない」
このようなお悩み、ご不安はございますか?
陣痛促進剤を使用すると言われて少し怖い
陣痛促進剤を使用して苦しんでいる人を見ているから使いたくない
妊娠40週を過ぎているのに兆候がない
リラックスできるマッサージを受けたい
陣痛が来なくて不安で仕方がないという妊婦さんは増えています。待ちに待った予定日が間近であるにもかかわらず、兆候がない場合や予定日を過ぎているのに陣痛がないと「私はどうなるの?」「赤ちゃんは大丈夫かしら?」とご不安になることと思います。
病院では予定日を過ぎるとお薬を使用することがありますが、なるべくなら使いたくないと感じる方も多いのではないでしょうか。
とても心配な妊婦さんのために、セロトニンやオキシトシンの分泌を促し、陣痛促進・子宮収縮につながるマッサージ整体や温活ケアをご案内いたします。
正期産について
正期産の期間は妊娠37週から41週6日までを指します。
この期間にご出産されるのが理想とされています。
妊娠22週から妊娠36週までのお産は「早産」となります。
妊娠42週以降のお産は「過期産」と言います。
予定日を超過してしまうと赤ちゃんとママへの影響
予定日を超過してしまう妊娠を「過期妊娠」といいます。
過期妊娠になると、以下のような問題が起こる可能性があります。
- 胎盤機能の低下
- 羊水の量・質の低下、胎便混入
- 赤ちゃんが大きくなり過ぎてしまう難産
- 赤ちゃんへの酸素供給率低下による胎児・新生児の酸素欠乏
- 分娩前の胎便排出
- 新生児集中治療室でのケアの必要性
- 会陰裂傷の可能性の増大
- 分娩時の多量出血
予定日を超過することで、ママにも赤ちゃんにもリスクが生じる可能性があります。
特に赤ちゃんへの影響が大きく、胎内で排便した便を飲み込んでしまうことで出生直後の呼吸困難などの重大な問題が発生することもあります。
胎盤機能の低下
妊娠42週を過ぎてくると胎盤の機能が低下し、羊水の質の低下や量の減少によってお腹の中の環境が悪化することがあります。
その結果、栄養や酸素の供給がうまくいかなくなり、赤ちゃんに負担がかかる可能性があります。
お腹の環境が悪くなることによる赤ちゃんへの影響
羊水の質や量が低下すると、赤ちゃんが苦しくなり胎内で便をしてしまうことがあります。
その便が体内や肺に入ることで肺機能が低下し、出生後に呼吸困難を起こして新生児集中治療室でのケアが必要になるケースも考えられます。
予定日超過は、赤ちゃんへの影響が大きくなる可能性があります。
陣痛促進に大切なこと
子宮口が開きにくい、子宮が硬い、骨盤内や外陰部の冷え、ストレスなどはお産に影響します。
これらはアドレナリン優位の状態を作りやすく、お産を進みにくくしてしまいます。
そのためデリケート部位も含めたマッサージや温活による調整が大切になります。
癒しと身体調整の両面からアプローチすることで、良い変化が期待できる可能性があります。
陣痛促進のためにおすすめされていることは以下の通りです。
- ウォーキング
- 軽めの運動
- アドレナリン除去のマッサージ
- 乳頭マッサージ
- 温活
- 全身オイルマッサージ
- マタニティ整体
乳頭・乳輪・乳房のマッサージはリラックス効果やセロトニン・オキシトシンの分泌を促す方法として知られ、子宮収縮につながる可能性があるとされています。
実際に分娩中に乳頭マッサージを行うケースもあるほど、重要なケアのひとつです。
そのほかにも、腰やお尻のマッサージ、ストレッチ、雑巾掛け体操、下腹部や尾骨付近の温活など様々な方法があります。
現代人に多いアドレナリン優位傾向はお産を難しくする
冷えやストレスはお産にも関係します。
過去から蓄積した疲労が妊娠後期に影響してくることもあります。
ストレスはアドレナリンを優位にし、不安や疲労、冷え、恐怖などによって分泌されます。
アドレナリンが優位になるとオキシトシンの分泌が阻害され、血管が収縮して子宮や生殖器への血流が低下する可能性があります。
その結果、赤ちゃんへの栄養や酸素供給にも影響する可能性があります。
そのためストレスを和らげ、リラックスするためのマッサージは大切な調整方法になります。
またアドレナリン優位の状態では会陰部の血流も低下しやすく、冷えによって会陰部の柔軟性が低下する可能性があります。
その結果、お産時の会陰裂傷につながることも考えられます。
会陰マッサージは行いにくいと感じる方も多いですが、アドレナリン調整や陣痛促進、会陰裂傷予防の観点からも大切なケアです。
セルフケアとして継続的に行うことが大切です。
陣痛に必要な子宮収縮ホルモン「オキシトシン」
オキシトシンはリラックスや愛情ホルモンとして知られています。
ストレスが多い状態では、このホルモンの分泌が低下する傾向があります。
オキシトシンは子宮収縮を促すホルモンであり、陣痛を促す働きを持っています。
ただし体内で自然に分泌されるオキシトシンはお薬ほど強くないため、予定日超過の妊婦さんには分泌を促す環境づくりが大切になります。
セロトニンやオキシトシンは心を落ち着かせる作用があり、リラックスすることで分泌が促されます。
背中や手足のマッサージ、スキンシップなどでも分泌が促進されるため、リラックスできるケアを取り入れることが大切です。
そのため当院では、身体の調整を行う整体とともに、ゆったりと受けられるマッサージも大切にしています。
日頃からセルフケアやパートナーからのマッサージも取り入れていきましょう。
陣痛促進のためのマッサージと整体
マタニティマッサージや整体は、陣痛を促し痛みの緩和につながる可能性があります。
子宮収縮をサポートするための身体調整として取り入れられることもあります。
腰痛や身体の不調の改善を目的として行われてきたマッサージは、妊婦さんの身体ケアとしても活用されています。
婦人科系以外の要因で陣痛が進みにくい妊婦さんには、以下のようなお悩みが共通していることが多く見られます。
- 腰痛
- 肩こり
- 冷え
- むくみ
- 足がつる
- ストレス
- 眠りが浅い
このような状態が続くことで、身体の冷えや疲労が蓄積し、お産に影響している可能性もあります。
陣痛促進のためのマッサージ調整
指圧やマッサージによる陣痛促進は広く知られているわけではありませんが、分娩が近づくと腰や背中、足のマッサージをすすめる助産師さんも多くいます。
実際にマッサージを取り入れている産院も増えてきています。
当院でもマッサージや整体、指圧による刺激で陣痛を促し、自然分娩に向けた身体調整を行っています。
陣痛促進マッサージについて
基本となる施術は、陣痛に関係するとされるポイントへの刺激を中心に行います。
しかし現代の妊婦さんは疲労の原因が様々であり、決まったパターンだけでは対応できないことも多くあります。
例えば背中や肩甲骨周辺のコリを丁寧に緩めていくことで、お腹の張りが和らぐこともあります。
効果が出る部位は人によって異なります。
背中には経絡と呼ばれる流れがあり、一般的には3ラインとされています。
しかし長年の施術経験から、より外側にも反応点があると感じることがあります。
疲労が強いほど外側に硬結(コリ)が現れる傾向があり、そこを丁寧に調整していくことで身体全体の緊張が緩和しやすくなります。
教科書的な理論だけではなく、実際の身体の状態を確認しながら調整していくことが大切になります。
陣痛促進や痛み緩和に関連するとされる代表的なポイント
腰周りには様々な調整ポイントがあり、どこを刺激すればよいのか分かりにくいこともあります。
ここではマッサージや温活でケアできる代表的な箇所をいくつかご紹介します。
大腸兪
大腸兪(だいちょうゆ)と読みます。
ぎっくり腰や慢性的な腰痛の調整でも使われる場所で、腰がつらい時に自然と触れている方も多い部位です。
腰の緊張を和らげ血流を促すことで、身体の巡りを整えることが期待されます。
膀胱兪
仙骨周辺にあるポイントです。
妊娠中に痛みや重だるさを感じやすい場所でもあります。
腰から骨盤周辺の緊張を緩和するためのマッサージや温活ケアが行われることがあります。
肩井
肩井(けんせい)と読みます。
肩こりの時に押したくなる代表的な場所です。
この部位は子宮収縮に関連する可能性があるとされているため、妊娠中は強い刺激を避けることが多い場所です。
予定日を過ぎている妊婦さんには身体調整として行われることがあります。
三陰交
女性の身体ケアで有名なポイントです。
冷えやむくみなどのケアでも知られています。
場所は内くるぶしから指4本分ほど上の、すねの内側の骨の際にあります。
妊娠37週を過ぎている場合は、セルフマッサージや温活ケアとして優しく刺激することができます。
ただし予定日まで期間がある方や、切迫早産などで安静が必要な妊婦さんは行わないようにしてください。
専門家による施術が必要な場合は、経験のある施術者によるケアを受けるようにしてください。
セルフケアやパートナーによるマッサージの場合は、強く押しすぎず優しく行うようにしましょう。
温活ケアを行う場合は、熱さを感じたらすぐに外すなど安全に注意してください。